[ All Along with you ]
2006-03-02T17:36:40+09:00
philboc
ひとりごとでウソはいえない。
Excite Blog
破壊でしか見出せない 未来の世界を愛せないよ
http://philboc.exblog.jp/4215752/
2006-03-02T17:25:25+09:00
2006-03-02T17:36:40+09:00
2006-03-02T17:25:25+09:00
philboc
music
アバウトに書きましたが、正確に言うと紅白で唄ったSMAPの「Triangle」についての考察です。
Triangle
SMAP 市川喜康 小西貴雄 篠崎隆一 h-wonder / ビクターエンタテインメント ISBN : B000BVXFPU
このブログからも見て分かるとおり、自分は去年一年間で音楽を聴く機会が激減したのですが、「それじゃイカン!せめて紅白ぐらいは生で見ないと」ということでコタツ+みかんで他局と梯子しながら見ていました。
SMAPは03'に「世界に一つだけの花」で大トリをつとめて以来の出演。(04'はCDをリリースしていないなどの理由から出演を断っている)。文字通り「国民的歌手グループ」となっている彼らが再び大トリをつとめることに異論を挟むものはいないであろう。
スキウタアンケート1位ということで「世界に一つだけの花」を第2部の冒頭に全員で合唱。といいつつ、実際メインで唄っていたのはSMAPの5人で実質彼らは紅白で2曲唄ったに等しい形となった。
05'、SMAPがリリースした3曲のCDの中で一番売り上げが少なかったのが11月23日リリースの「Triangle」。ファンの要望によりCD化した事を考えると少し寂しい結果である。過去の通例、そして04'のことを考えると曲目は大トリなら「友だちへ~」、それ以外なら「BANG!~」が妥当であろう。*1
しかし、唄われたのは「Triangle」だった。これには事務所サイドの要望も含まれていたようである。格を考えればSMAPという歌手は一年の最後を閉めるに十分な存在だが、曲の売り上げだけを考えればそれ以前に唄われた(その他の歌手の)曲の方がよっぽど適しているという考え方もできなくも無い。
しかしながら、この曲の歌詞が実にスゴイ。
自由、平和、博愛、身命、継承といったようなkeywordがストレートにコトバにされている。「世界~」が理想論であるとするならば、「Triangle」は現実を直視した歌詞と言えるかもしれない。
そんでこんな壮大な曲を唄うのがSMAPなわけである。
別に唄がうまい訳ではないし、特別な平和活動をしているわけでもない。キムラの「精悍な顔つきで構えた銃は~」のところで手を銃のようにする仕草は『歌詞の本当の意味を汲み取っているのかな?』とか『「BANG!~」と間違っちゃったのかな?』とさえ思ってしまう
(キムラのことだからそこら辺も十分理解してのperformanceだと思うけど)
でも、これだけの曲を唄える(唄って許される、唄って違和感が無い、唄うだけの存在感があるetc...の様様な理由)歌手っていうのは日本には今SMAPしかいないわけで、それを紅白の大トリで披露したというのは実に価値があることだと思う。
歌詞をじっくり眺めると改めてそのスケールの大きさに畏れ入るばかりである。正直、自分如きが批評云々できるようなレベルのコトバではない。Bメロの すべてに満ち足りた 明日の日を 求め彷徨う 亡者の影
破壊でしか見出せない 未来の世界を愛せないよ なんて一体全体どうしてこんなコトバを歌詞にできたのか?、一遍NHKに特集でも組んでもらいたいくらいである。 個人的には次に日本でサミットが開かれたら、イメージソングはこの曲以外に有り得ないだろうぐらいに思っている。
この曲を評価する時、良曲というより寧ろ問題作といった方が的確なのかもしれない。今の世界情勢、人々の感情をある意味的確に曝け出す歌詞であり、その内容は実に外向きである。比較対照のベクトルは「世界~」なんかじゃなく、もっと別なところにあるのかもしれない。自分の浅い知識だとそれに近いのが「We Are The World」なんだけど...まぁさすがにこの世界の名曲と比べるにはまだまだ役不足だし、こちらとも少しベクトルが異なるんだけど、行き着く先はこの曲に近いものがあるのではないかと今は感じています。
We Are The World: U.S.A For Africa
Various Artists / PolyGram
最後にこの曲を作った人物について。
作詞/作曲・市川喜康
今やMr.childrenの『over』と並び2大失恋ソングの双璧を成すまでの存在になった『オレンジ』やMIJ#9『夏日憂歌』、&Gの『Wonderful Life』などを手掛けた人物。歌スタ!!などにもでているようだけど自分は見かけたことがありません。
吉本興業所属というだけでいろいろな疑問が浮かんでくるのに、更にこの歌詞。一体どんな人物なのだろうか?公式ブログをみても音楽的なことは余り書かれていないことが、逆に興味をそそります。
*1「友だちへ~Say What You Will~」「BANG!BANG!バカンス!」「Triangle」
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イマヲイキル
http://philboc.exblog.jp/4215151/
2006-03-02T12:56:59+09:00
2006-03-02T12:56:59+09:00
2006-03-02T12:56:59+09:00
philboc
thought
1月、2月と自分の精神的な弱さというか人が生きる上で不可欠な「ココロの余裕」の無さを痛感する毎日でした。
1月...というか正月。祖母がなくなりました。
もう何年も寝たきりの状態だったので、それなりの覚悟はできていました。年に何回も帰省出来るほど暇ではないので長いこと祖母とは会っていなかったのですが、たまたま正月帰省をしていた時で最期を看取ってあげることができました。
自分ももういい歳なので何度となく人の死というものと向き合ってきたのですが、自分の目の前で人が亡くなるというのは初めての出来事でした。ドラマとかで人の生き死にをテーマにしているものなんかがよくあると思うのですが、やっぱり自分が実際にその経験というか心理状態になってみないとその世界を知ることなんかできないんだということを強く実感するに到りました。
いい加減に思われるかもしれないけど、今までは葬式に参列しても...例えそれが生前親しくしていた人であっても、どこか人事のように傍観者のような気持ちで遠くを眺めていたような気がします。
心境の変化は突然起こるもので、今までは考えもしなかった自分の死に際や親の残りの人生なんかをふとした時に考えるようになりました。
自分は本当の苦境に立たされたとき、自らをそして自分の大切な人を支えることができるのであろうか...
柄にも無くそんな事を考えた2006'冬
*久しぶりの投稿がこんな重苦しいものになってしまい、申し訳ないです(ペコリ)]]>
願うことなら、桜の木のもと、春に死にたいものだ
http://philboc.exblog.jp/4013736/
2006-01-10T16:43:46+09:00
2006-03-02T12:58:13+09:00
2006-01-10T16:43:46+09:00
philboc
thought
「ねがはくは 花のもとにて 春死なむ
そのきさらぎの 望月の頃」 (『山家集』)
(願うことなら、桜の木のもと、春に死にたいものだ、
そう、あの二月の満月の頃に)というものです。
春に死にたい...
一見何の変哲もない言葉だけど、実に重く、ココロに染み入るコトバと感じるのは自分だけでしょうか?
『好きな季節は?』と問われた時、(統計を取ったわけではないけど)『春』と答える人が一番多いと思う。出会いと別れの季節であり、多くの人が希望に満ち溢れ、あの体を芯から温めてくれるような暖かさは何にも変えがたいもの。
特に日本人が『春』を好む理由の一つに『桜』の存在が挙げられます。桜は日本国の国花であり、日本人にとって「花=桜、春=桜」といっても過言ではありません。桜の開花時期は毎春ニュースになるし、桜を見ること(花見)が一つの行事として認知されているのって結構すごいですよね。それに、(これまた統計を取ったわけではないけど)桜を表題にした唄ってものすごく多くないですか?(列挙しようと思ったけど、数が多すぎるので却下)。
これだけ人々に認知され、日本人のスタンダードとも言える桜ですが、その実情はとても一般とは言いがたいものがあります。葉が出そろう前に花が咲きそろい「何もないところに花が咲く」という状態は古来生命力の強さを示すものであると同時に、桜という花が実に特殊な植物であるという証明でもあります。そして、一時期で花が咲き、枯れるというその特異性はその儚さ故、死を準える花として桜を認知させるに至りました。
↑のような事実を自分が知った時、とても不思議な気持ちになりました。
自分の無知さを嘆くと同時に、こういう視点、観点で物事を考えることがあるんだーというある種の驚きのようなものを感じたり...
自分はどうだろう?やっぱり春に死にたいと思うのだろうか?
そんな事を想った、2006年正月]]>
『一番戦争をしたくないのは戦争を体験した人』
http://philboc.exblog.jp/3970464/
2005-12-30T23:59:00+09:00
2006-01-10T18:47:13+09:00
2005-12-31T00:59:56+09:00
philboc
thought
自分がテレビを見る時は、出演者の顔ぶれでその番組を見るかどうかの大部分を決めてしまっています。よって、これだけ多くの(戦争関連の)特別番組が放送されていながら、自分が目にしたのはそのうちのホンノ一握りだと思います。
その中で特に印象に残ったのが、先日放送された「戦後60年特別企画“おじいちゃん,本当のことを聞かせて”」。おじいちゃんとはフィリピンで日本軍から武装解除命令がなかったとして29年間フィリピンのジャングルでひとり戦い続けた小野田寛郎さんのこと。
小野田さんと対話をするのは石原さとみさん(19)。番組の途中途中に戦争時の映像が挿入されるものの、この二人の会話からは他のドキュメンタリーのような圧倒的な重々しさは感じられません。しかし、笑顔で孫世代の彼女と対話するその姿がすべてを物語っているような気がしてなりません。どんなに忠実にかつての惨劇を(ドラマで)表現しても、感じるとることができない"真実"がそこにはあるのでしょう。自分のように戦争を体験していない(言い換えると、戦争があったという事実さえ実感が乏しい)世代にとって、小野田さんの事を知らなかったという彼女の存在は番組内である意味で良いフィルターになっていたように感じられます。
他の番組のように戦争時の様子を克明に伝えているわけではないのですが、何か言葉で表現しきれないような不思議な気持ちにさせられました。真実を知るとは、もしかするとそういうことなのかもしれません。
惜しまれるのは、この番組が年末のしかも深夜の時間帯に放映されたということ。こういう番組こそ、ゴールデンのみんなのがテレビに視線を傾ける時に流してもらいたかった。]]>
オンリーロンリークリスマス
http://philboc.exblog.jp/3957048/
2005-12-27T15:08:47+09:00
2005-12-27T15:15:54+09:00
2005-12-27T15:08:47+09:00
philboc
chat
半年も胸のうちにいろいろとわだかまりみたいなやつを抱えてきたんで、ネタは結構あるはずなんだけど...
まぁ、話のハジメはまずお天気の話とします。
自分の街にも雪が降りました。12月にこんなに積もるとは正直思ってもいませんでした。雪景色を見慣れている方はそう思わないかもしれませんが、いつも歩いている道、見慣れた町並みが真っ白に雪化粧をしていると、何か不思議な気分になります。
日常の中に非日常的な出来事が組み込まれると、人間って不思議と心が顕れますよね。こういう雰囲気(@公園のベンチ)のなかで空を見ながら考えゴトとかするのって最高の贅沢だと思うんですけど、如何せん視界が悪くなるほどの大雪でしたからね(笑)
でも雪景色を見つつのスノースマイルはそれに匹敵するほどの贅沢でしたよ。
■クリスマス
何の予定もない聖誕祭は『映画を見に行く』のが自分の定番なのですが、今年は有馬記念(競馬)+M-1(お笑い)と重なってしまったため、不本意にも家で過ごしました。泣く泣くです、泣く泣く。
毎年じゃなかった 数年ごとに思うのですが、クリスマスの過ごし方(一人で)ってどうすればいいんですかね?人それぞれ自分なりの過ごし方があるものなのでしょうか?
それとクリスマスを一人で過ごすのと、誕生日を一人で過ごすのってどちらがきついものですかね?個人的には誕生日なんですけど...一般的にはやっぱりクリスマスなのかな。
■M-1
別にお笑い好きではないんですが、一応世相には追いていこうということで毎年見ています。
今年はどうだろう、何か微妙なのバッカリだった気がするんですけどね。どのコンビもツッコミの方のしゃべりが早すぎて半分以上聞き取れないんですよ、自分には。客席が笑ってるから面白いネタなのかな~って感じで見ちゃってるんですよね。
もっと、洗濯物たたみながらでも楽しめるような笑いを期待していたんですけど...
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確かなものは 温もりだけ
http://philboc.exblog.jp/3945719/
2005-12-24T21:28:36+09:00
2005-12-24T21:34:33+09:00
2005-12-24T21:28:36+09:00
philboc
chat
その間、一度たりともこのサイトを開くことはありませんでした。
何故そうなったのか?自分でもよく分かりません。
負担になるほど更新をしていたわけではないし、書くことがなかったわけでもありません。強いて言うのなら『自分の文章に偽りがあった』ってことですかね...
タイピングされ画面上に現れるコトバに、納得がいかないといいますか、疑問を持つような状態が続いていたので、長い間休止しておりました。
そろそろ潮時かな...とも思いましたが、ここは自分自身愛着があるところであり、ウェブ上で自身を表現できる唯一の場所なので、昔のように「音楽」というカテゴリーに縛られずに、徒然と自分の想ったコトバを素直にありのまま綴っていこうと思っています。
自分勝手なブログで本当に申し訳ございません。
更新停止後もここを定期的に見に来てくれていた方もいるようなので、この場を借りて謝らして頂きます。
雪降る日が続きますが、白銀の世界というのも悪くないですね。
それでは皆さん、メリークリスマス。
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約束だよ 必ず いつの日かまた会おう
http://philboc.exblog.jp/3115294/
2005-07-13T16:51:55+09:00
2005-08-20T22:06:27+09:00
2005-07-13T16:51:51+09:00
philboc
BUMP OF CHICKEN
時間に追われるというより、精神的にやられる系の忙しさ...
↓で大々的!?に告知したくせに、肝心の自分が「Over Drive」を聞き逃がすという大失態を犯してしまったりとチグハグな毎日です。
今月一杯この調子なので、ラジオ出演などスルーしてしまいそうで恐い...
後々、書くと何か言われそうなので予め書いておきます。
誰か、私の代わりに「ラジオの録音」よろしくお願いします!!
8月になったら、mp3でmeのメールボックスにupなんかしてくれるとうれし~なぁ~...
・・・
・・
・
ゴメンなさい、ゴメンなさい。
嘘です。嘘です。
紳士でさわやか君と評判なphilbocさんなのに...こんなことしちゃいけませんね。
web上で告知しちゃ~いかんよ。
こういうことは○○○○○○○○○○○○(自粛...)
こんな事書いてるからアクセスが減るんだよね。
今年になって順調にアクセスを減らしている当サイトは6月(一ヶ月平均)の一日あたりのユニークアクセスが遂に20をきり、サイト存続がいよいよ怪しくなってきました。
今月はBUMPさんがシングルを出すので、検索サイトからの放浪者に期待しています。
自称「検索大手」としてここは踏ん張りどころですw
■ ↑のサイト名「a.k.a. [ It's all over with me ] 」は
またの名を「もうダメポ」という意味です。
当に今の自分の心境そのもの...(哀
■ラジオ出演メモ(BUMP OF CHICKEN)7/19(火)・・・T-FM「MOTHER MUSIC RECORDS」
23:00~ TOKYO-FMほかJFN系38局ネット
7/23、30(土)・・・NACK5「J-POP MAGAZINE」 12:00~12:50
8/2・・・NHK-FM「ミュージックスクエア」 未確認情報あり。随時追加。
■BUMP OF CHICKENの公式サイトが何の前触れも無く突然リニューアル。
これだけ有名なアーティストでありながら、素人並のダサダサ デザインだったバンプさんの公式がやっとまともになりました。
一部htmlのままですが、大半はphpに移行したようです。
■エキサイトにてBUMP OF CHICKEN スペシャルサイト05がスタート。
「プラネタリウム」のPVも視聴可能なようです。
随時、密着レポートやロングインタビューがupされるようですが、↑に書いたように自分は現在忙しいため8月になったらまとめてみるつもりでいます。
え~と、それ以前に自分はスペシャルサイト04の方も全然見てないんですけどね(爆
■バンプさんが2002年2月号と2004年9月号でメニコン・マンスリー・マガジンの編集長を務めあげたバンプさん。そのメニコンの2005年3月号(総集編)にてBUMPさんのメッセージが聞けます。(今まで知りませんでした)
数々の有名アーティストが編集長を務めたメニコンでページビュー・アクセス数が一番多かったのが、バンプさんだそうです。すっごいねw
■「Over Drive」で聞けなかったので、J-CDにて「プラネタリウム」を聞きました。
PVつきで流してくれるとは...やはりJ-CDは推せるね!
(放映)時間は短かったんで特に印象には残ってないんですけど...じわじわくる曲ってことですかね??そうですよね!?
番組コメンテーター:鮎貝健氏の言葉
引き締まったアコースティックサウンドに乗せて、無限大の宇宙に儚い想いを重ねるストーリーが唄われるこの曲。ナイーヴさと力強さ、その両方を併せ持つ彼らの真髄とも言える楽曲に仕上がっています
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運命線上 君と出会ったよ
http://philboc.exblog.jp/3070557/
2005-07-06T02:58:38+09:00
2005-07-06T04:10:28+09:00
2005-07-06T02:58:37+09:00
philboc
music
MOTHER MUSIC RECORDS「 ASIAN-KUNG-FU-GENERATION Over Drive」にて、7月21日発売のBUMP OF CHICKENのNEWシングル『プラネタリウム』が初OAとなります!
その後、深夜1時からのやまだひさしのラジアンリミテッドDXにメンバーゲスト出演するようです。
□
■レミオロメンの神宮司ブログが6月30日の更新をもって大好評のうち終了となりました。
このブログは、自分や彼らを愛する多くのファンに対して『レミオロメン』の個性とその素顔を余すことなく伝えてくれて、ホントに毎回更新が楽しみで仕方ありませんでした^^
(自分が)この半年で一番聴きこんだアルバムは彼らの『ether』、そして一番リスペクトしていたのが彼らの『朝顔』でした。
05'上半期、Myミュージックアワードの受賞者は間違いなく彼らです。
本当にタダタダ感謝の気持ちで一杯です。
これから楽曲制作に入るとのこと。
非常に楽しみです(いい曲期待してまっせ、藤巻さん!)
6/29には『3月9日武道館ライブ』のDVDが発売になったようなので、(お金がたまり次第)買うつもりです。
(自分の中で)今一番ライブが見たいアーティスト...
それは間違いなく『レミオロメン』です!!
(ゴメン、バンプおよび他の素晴らしきアーティストの方々w)
□
■先週の情熱大陸で、一部マニアから絶大の支持を受ける菊地成孔さん (音楽家・文筆家)の特集がなされていました。
自分は彼の素顔をあまりよく知らないのですが、自分の巡回するサイトではリスペクトされている方が多いようなので、「これは見ておかなくては」と思っていたのですが...
ウインブルドン(男子シングル決勝)に熱中しすぎて、見忘れてしまいました(泣
情熱大陸は再放送ないみたいだし...もう見れないのだろうか?録画の準備しとくべきだったよ><
くそ~、ホントに悔しいな。
そもそも、フェデラーが強すぎるからいけないんだよ!
あんまりにも完璧なテニスするんで、テレビに釘付けになっちゃっただじゃないかYO!
*菊地さんによるBUMP OF CHICKEN “アルエ”のレビュー]]>
july 1st
http://philboc.exblog.jp/3044433/
2005-07-01T23:29:18+09:00
2005-07-06T09:11:10+09:00
2005-07-01T23:29:23+09:00
philboc
chat
「この6ヶ月間に何があったかな~」と小一時間考えてみましたが、何一つよい思い出がありませんでした><、残念(古っ...
先月(6月)は4度しか更新をせず、内容も駄々スベリ。
年始当初の目標もどこへやら、完全に放置サイト化しています。
今月はバンプさんの新曲もあるので、少しはテンション高めでいきたいところなんですが、(個人的に)7月後半はかなり忙しいため(ap bankのフェスも泣く泣く回避したくらい...)、サイト放置が確定的な状況です。
□
今日、サイトを開いたら「荒らし」というか、「宣伝」?紛いの書き込みがあって久しぶりに嫌な気分になりました。昔は結構そういった類のものが多かった気もしますが、アクセスも激減している昨今、こんなサイトに宣伝書き込みをしている輩がいるとは思いませんでした。
しかも、書き込みの最初の一文が...
>ブログ開設おめでとうございます!
・・・
これにはウケマシタ。
自分、ブログ始めて2年半も経つのにね~。
まだこの界隈じゃ新米なわけですか??あはは...
こういう業者相手に制裁を加えるため 対抗するため、「アクセス解析」をつけているわけですが...
相手も注意しているようで、書き込みの前後にそれらしきアクセスが無かったので、IPを醸すことができませんでした。IPが判明したら2chに貼り付けるなりして、宣伝に貢献しようと思ったのにな!!
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Musical Baton
http://philboc.exblog.jp/3003428/
2005-06-25T09:39:54+09:00
2005-08-20T22:06:56+09:00
2005-06-25T09:40:25+09:00
philboc
music
6月上旬からネットでよく目にするようになりましたが、まさかこんなにも急速に広がってくるとは思いもしませんでした。この「web版チェーンメール」は順調にいけば5の累乗でネットに侵食していき、計算上10日で約1000万人の人に知れ渡ることになるわけです。
自分も幾つかバトンを受けたので、ここで質問に答えることにします。
誰から回されたかを記すのが通例になっているようですが、こことは分野が違ったり、リンクすると自分の身元がばれてしまうようなサイトからのバトンなので、リンク先は記さないことにします。
1.Total volume of music files on my computer,
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
この質問に何の意味があるのか?さっぱり分からないんですけど...
3.6G ( bit rate;128kbps )
↑とは別にデスクトップの方に2Gほどあると思います。
自分はMD世代なので、PCにはさほど多く入っていません。
MDは120枚ほどかな...
2.Song playing right now
(今聞いている曲)
RBSOニューイヤーコンサート2004 モスクワ~ロシアより愛をこめて
西本智実 ロシア・ボリショイ交響楽団“ミレニウム” ユルロフ記念国立アカデミー合唱団 ヴェルディ スメタナ ブラームス ハチャトゥリャン シベリウス ボロディン / キングレコード
基本的にネットをしながら、音楽は聴かないので、「一番最近聞いた曲」と解釈しました。
今、西本智実さんに関する創作活動をしているので 、毎日聞き込んでいます。
因みにMusical BatonのBatonには、襷という意味の他に指揮者という意味もあるそうです。
3.The last CD I bought
(最後に買ったCD)
ユグドラシル
BUMP OF CHICKEN / 藤原基央 / トイズファクトリー
調べてみたら、このアルバム以降、一枚もCDを購入していませんでした。
音楽サイトやっていながら、情けない話です。
4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
Hello,Again~昔からある場所~
MY LITTLE LOVER / 小林武史 / トイズファクトリー
自分が始めて、J-POPというものを認識したのが95年の夏。
その頃、友達に録音してもらったカセットテープの一曲目がこの曲でした。
この夏のヒット曲を聞くと、不思議とその頃の出来事を思い出します。
BELOVED (BELOVED)
GLAY / TAKURO 佐久間正英 / 東芝EMI
同時期発売のラルクの「true」と共に、最も聞き込んだアルバムの1つ。
中学3年間、部活の苦しみを消し去るために毎日のように聞いていました。
"都忘れ"にしようか迷いましたが、より思い入れの深いこちらを選曲。
Smells Like Teen Spirit (ネヴァーマインド)
ニルヴァーナ / カート・コバーン / ユニバーサルインターナショナル
グランジという分野を生み出した(生み出してしまった)張本人。
当時、(洋楽といえば)ビートルズとカーペンターズぐらいしか聞いたことの無かった自分に「洋楽」を聞く機会を与えてくれたのが、このアルバムであり、一曲目のSmells Like Teen Spirit 。
果てのない道
19 / 岡平健治 イワセケイゴ / ビクターエンタテインメント
受験時に聴いた一曲。
この曲を聞くたびに、ココロが受験当日に舞い戻ります。
自分の眼前に現れた眩しいほどのあの情景を...一生忘れることはないでしょう。
糸 (沿志奏逢)
Bank Band / 中島みゆき / トイズファクトリー
出逢えたことに感謝してやまない曲。
歌詞を読んで感極まったのは、この曲が初めてだった気がします。
「仕合わせ」はこの曲と共に...
5.Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す5人)
折角まわして頂いたものなので、苦し紛れながらバトンを回そうかと思いました...
が、もう時期を逸した感があり、何処のサイトもすでにバトンを受けているようなので、ここで打ち切ることにします。何か1つもリンク張らないと「自作自演」してるみたいで悲しいんですが...まぁいいっかな(笑)
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環境への配慮と自分の道
http://philboc.exblog.jp/2969503/
2005-06-20T01:36:58+09:00
2006-01-10T18:49:08+09:00
2005-06-20T01:37:22+09:00
philboc
thought
日本が、そして世界が最も関心を寄せ、力を注ぐべき対象は間違いなく私たちが住むこの地球の環境(問題)だと思います。
そもそも地球というのは、たまたま人間という生物が生きるのに適した気候を有していただけで、決して人間の蛮行な素行に忍従できるような丈夫な惑星ではないのです。
今、多くの環境問題が騒がれています。
その問題は実に多様化しており、ここに書き出すことなど不可能なほど多くの事象に渡っています。
現在騒がれているような環境破壊が進んだのはここ200年の間です。
地球が誕生してから今日までの時間を一日に換算すると、この200年なんてほんの30秒程度に過ぎないわけです。
その30秒で、ここまで深刻な状態に地球はなってしまったわけです。
この200年で悪化した地球を元の状態に戻すのに何年の月日が掛かるのでしょう?
まず200年では無理でしょう。
もしかすると1000年以上掛かるかもしれません
(というかそれ以前に地球があと1000年続く保障は全くありませんが...)
(人間が)犯した罪は一長一短では消せないのです。
□
なんでこんな堅苦しいことを書いたかというと、最近環境問題に対する様々なキャンペーンが行われていて、自分もそれに少しでも尽力したいと考えているからです。
みなさんは「京都議定書」をご存知ですか?
↑の流れを見ていただければ環境に関する話題というぐらいは分かってもらえるかもしれません。しかし最近見たニュースでは、この「京都議定書」を知っている大学生は全体の2割程度なんだとか...
情けない...
私たちが環境問題に対して如何に無知なのかということを痛感させられる事実です。
「京都議定書」を知らないということは即ち、環境問題に対して全く関心を寄せていないということになります。
少しでも関心を抱いて欲しい...
こんな場所で呼びかけても何の力にもならないかもしれませんが、少しでも役に立てればと思うております。
□
>最近環境問題に対する様々なキャンペーンが行われていて...
■例えばCOOL BIZ -クール・ビズ-もそのキャンペーンの1つ。
楽(ラフ)な格好をすることにより、冷房の温度を低く設定しようという試みです。
■最近、サマータイムの導入が再検討されているのも、環境への配慮からです
時間を有効に使うことによりエネルギー消費を抑えることができます(これには多くの問題点が付き纏いますが...)
■よくよく考えると万博もその1つと言えるのかもしれません。
具体的なことはわかりませんが、愛・地球博
(地球を愛するための万博)と銘打ってるわけですからね...
■明日(6月21日)に行われる100万人のキャンドルナイトも地道ではありますが、多くの人々に関心を抱いてもらうための良いチャンスだと思います。
(「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」もその一環です)
■環境省も協賛するチーム・マイナス6%。
これの一員になり少しでも普段の生活の中で、CO2(二酸化炭素)を抑え、地球温暖化を防ぐ生活を心掛けていきたいものです。
□
ネットで何ができるのか?私たちに何ができるのか?
クリックで救える命がある。
このサイトでは、クリックをすることにより企業が(ワンクリックで一円の)募金を行ってくれます。
すべてのサイト(今日現在8つの企業)を回れば、一日に8円の募金をすることが可能なわけです。
募金は環境保護の他に、飢餓撲滅への援助、カンボジアの教育支援、国境なき医師団などの様々な支援のために使われます。
あなたが少し時間を割いて、クリックをするだけで何人もの人々の助けになり、命を救うことができるのです。
みなさんも、毎日ネットに何分、何時間という時間を費やしていることでしょう。
そのうち、ほんの僅かなの時間を、募金することに使っていただけないでしょうか?
ご協力お願いします。
□
自分もまだまだ勉強不足であり、知らないことだらけです。
そして実際に行動に移していることはほんのわずかというのが現状です。
タイトルに「自分の道」といれましたが、こういう問題は一人一人が真剣に考え、行動に移さなくてはなりません。
グダグダ書きましたが、少しでも関心を抱いていただけたでしょうか?
リンク先のサイトは何処も見るべきサイト(見る価値のあるサイト)なので、時間のあるときにでも巡回してみてください。
一人でも多くの方に関心を持っていただきたいので、サイト(ブログ)持ちの方がおりましたら、上記の話題について自分のサイトでも触れていただければ幸いです。
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僕達は明日という日を夢見て 生きていく
http://philboc.exblog.jp/2926874/
2005-06-12T23:09:14+09:00
2005-06-13T00:01:58+09:00
2005-06-12T23:09:01+09:00
philboc
music
主役2人の醸し出す雰囲気が絶妙で、『これは、間違いなく原作を超えたなぁ~』と、原作を見てもいないのに番組早々に合格印を押していましたw
■久しぶりに画像でもupしてみます。
←は今日の夕焼け空。撮影は7時半過ぎ...
7時を大分回っているというのに、まだ日が残っているというのは結構驚き。
夏はもう、手の届くところまで来ている。
いい夏にしたい...
■ゆずが2枚のベストアルバムを出しました。
それを記念?して、『ゆずスペシャル"Going Home"』という番組が地上波で放映されていたので、それを録画して視聴。
伊勢佐木町での路上ライブ映像なんかは、今見てもものすご~く新鮮で、彼らの帰る場所は当にここなんだと切に感じさせられます。
そういえば、紅白もここから唄を届けてたっけなぁ~...
彼らのデビュー曲、夏色。
この曲が発売した頃、(自分を含めた)青春真っ只中だった人たちはみんな夢見ていたよ...
彼女を自転車の後ろに乗せて、2ケツしながら下校することを...
まぁ、大抵の人はその夢を果たすことなくオトナになってしまっていますが、この曲にどれだけ影響され、どれだけ励まされ、どれだけカラオケで唄ったことか...
めざましテレビでも特集が組まれていて、そこでゆずの「思い出の1曲」という投票があったので、それの順位を記しておきます。第1位 夏色
第2位 アゲイン2
第3位 栄光の架橋
第4位 いつか
第5位 飛べない鳥2位がアゲイン2というのはちょっと意外でした。
・ミュージックマガジン - ゆず
・ライブトーク
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誰も彼もが 人生の初心者だから
http://philboc.exblog.jp/2868236/
2005-06-04T00:18:36+09:00
2005-06-20T02:19:58+09:00
2005-06-04T00:18:17+09:00
philboc
chat
ネット厨の皆さんも今日くらいはテレビでサッカーでも見てみませんか?
■最近いくつかトラックバックをしていただきました。感謝いたします。
恐らくこのサイトからリンク先に飛ぶ人はほとんどいないと思います。アクセスアップに繋がらず、ホント申し訳ない。
「トラバ返し」とか特にしていませんが、サイト(記事)のほうは見させてもらっています。
皆さん、更新頻度が高いですね!うちも頑張らねばw
■BUMPが沖縄で行われるThe Tug of Rock'n Roll 05に参加することになりました。
今年の活動がやっと 本格化し始めたバンプおぶchicken。
これからライブの出演だったり、ラジオだったりと情報が多く流出する時期です。
さぁ、みなさんもアンテナを利用して効率的に情報を集めようではないか!!(←宣伝w)
■最近、エキサイト重すぎます。
エキサイトって「軽快さ」が絶対にして唯一の利点だったのに、これじゃぁね~
■CM曲。
近頃、多くの歌手のオリジナルアルバムにシングル曲以外の「代表曲」が存在する気がします。
例えば...Mr.Children - PADDLE(シフクノオト)
オレンジレンジ - 以心電信(musiQ)
スピッツ - 春の歌 (スーベニア)
ポルノグラフィティ- ROLL(THUMPx)ほ~らね。
でもよくよく考えてみると、これらは全部CM曲として、ブラウン管で大量に流れていたもの。
よってアルバムを聞く前から、耳にその(曲の)余韻が残っている。
「このCM曲を聴いてみたいから、アルバムを買う」...
そういうのが昨今、音楽界のトレンドになりつつあるのかもしれませんね。
Def Techなんてまさにそれ。
一時はドラマの主題化になったらヒットするみたいに言われてたけど、今はCM曲に起用されるほうが人々の耳に馴染むのでしょうか?
それとも唯単に「ドラマが面白くない」だけなのかな(爆)
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snow smile in Torino
http://philboc.exblog.jp/2847295/
2005-05-31T23:34:39+09:00
2005-06-01T07:21:57+09:00
2005-05-31T23:31:52+09:00
philboc
chat
名古屋市がトリノと姉妹都市提携を結び、来年に迫る"冬のオリンピック"に急に親しみを持ち始めた今日この頃。既にトリノ五輪内定を獲得している、モーグルの上村愛子さんのブログがエキサイトで始まりました。
女子スポーツ選手が注目を集める昨今。
何を隠そう、自分の一番好きな選手が彼女なのです!!
(ここからちょっと語り入ります。読み飛ばして頂いて構いません)
自分が上村さんに注目するようになったのは、01'冬、スポーツ雑誌「Number」の記事を読んでからです。そこにはソルトレイクシティ五輪に向けて苦悩を重ねる彼女の気持ちが克明に綴られていました。
その記事にえらく感銘を受けた自分は、その号からソルトレイクシティまで「Number」で掲載された彼女の記事すべてに目を通し、そしてスクラップしていました。
何故、感銘を受けたのか?
一言ではうまく言えないのですが、恐らく彼女の「内面」を知ったからだと思います。
当時、上村さんは長野五輪で結果を出しソルトレイクでは上位進出が期待されていたにもかかわらず、大会で全く結果が残せていませんでした。加えてその頃、エアーでディナーロールといった3D系の回転技が披露され、モーグルのエア技は急激な進化を遂げていましたが、彼女はその波に乗り遅れてしまっていました。正確に言うと、「乗り遅れてしまった」のではなく「回転技を取り入れようとしなかった」のです。
取り入れなかった理由を彼女はこう話しています...
「恐いから...」
ホントのところ、どういう気持ちだったのか?もちろん自分は知る由もありませんし、もっと奥深い理由があったのかもしれません。
しかし「恐いから...」そのキモチのみで回転技を取り入れなかった彼女の内面の繊細さに共感に近い感情を持ちました。
『モーグルは好きだし、もっとうまくなりたい。オリンピックでメダルを取りたい。でも恐いものは恐い..』
なんか、わかるな~そのキモチ。
どのスポーツ選手も大変な苦労をしているはずだし、強さ(巧さ)と内面的な弱さを併せ持っているのかもしれません。大抵のスポーツ選手は自分の内面の弱さを隠したがります。
しかし彼女は違いました。
『内面の弱さこそ自分の真実...』
彼女の記事からはそういった気持ちをヒシヒシと感じました。
ソルトレイクシティオリンピック。
彼女はメダルには手が届きませんでした。
メディアや自分を含めた一般市民は彼女に過度の期待をかけてしまい、それが彼女の大きな負担になっていたこととおもいます。6位という結果に、落胆しかけたりもしました。
しかし、4年間苦労の連続、しかもオリンピックでは目指していた結果を残せなかったにも拘らず、レース後の彼女には笑顔がありました。
もちろんそれは唯の「喜び」の笑顔ではなく、様様なキモチが混在した、アスリートとしての表情なのかもしれません。しかし、あの表情を見ると、「あぁ、彼女もこの4年間のすべてを出しきれたんだなぁ」と心底感じました。
「あの笑顔に救われた...」
当にそんなカンジ...
↑にも書いたように自分は彼女の「文面」をみて好きになった人間なので、彼女のブログができたと知ったとき本当に驚きました。
Road to Torinoというからにはオリンピックまで続くのでしょう。
彼女の喜びのコメントが見れることを楽しみしつつ冬を待ちたいと思います。
彼女の笑顔が見れる日まで...
snow smile in Torino...
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「今しかないよな」って 呪文みたいに繰り返す
http://philboc.exblog.jp/2825909/
2005-05-28T23:12:47+09:00
2005-05-29T13:41:55+09:00
2005-05-28T23:10:05+09:00
philboc
chat
■自転車を盗まれました。2年ぶり通算3回目。
たまたま鍵をしていなかっただけなのに、そんな時に限って盗人の餌食になるとは...
まぁ、今回は自分が悪いんですけどね(泣)
「8000円の自転車なんてくれてやるわ!!」と自分に言い聞かせ慰めたものの、現実は...くまった、くまった。お陰でこの土日は自宅待機になりそう。
■レンタルショップで当日返却でCDアルバムを4枚借りてきた。
しかし、その日はとても疲れていたためいつの間にか寝むけに襲われウトウト...
起きてみると朝の6時50分。返却は朝の7時。後10分しかない。寝巻きのまま寝癖つきでもうダッシュ→返却!!危うく「500円」で借りたCDに延滞料金「1200円」を払わなければいけないところだった。危ない危ない。
それにしても当日返却のCDがあるにもかかわらず寝落ちしてしまうとは、こりゃ~相当疲労が溜まっていますね。しかも、録音しないで返却とは...情けないかぎり。
でもよくよく考えると、返却10分前に突如目が覚めた自分の本能に花丸をあげたいw
いつもは8時起きが常ですからね、自分は。
■iPodに耳を傾けている音楽好きの友達に聞いてみた。
『SINGER SONGERって知ってる?』 - 「知ってる知ってる。最近デビューした意味不明な人たちでしょ」
『じゃぁ、Coccoは知ってる?』 - 「飛魚のアーチをくぐってる人のこと?」
・・・
『くるりは?』 - 「くる~り??何それ、食べ物?」
・・・ ・・・
その友達に言ってやった。
「オレンジレンジなんて聞いてないでくるりを聞きなよ(*1)。
日本人でくるりを知らないなんて、英国人がビートルズを知らないと同じだよ」と...
大袈裟にも程がある気もするが、音楽好きを名乗っていて「くるり」を知らないとは...
悲しくなってくる。
「J-POP=唄番組に出ている人」とでも勘違いしているのだろうか?
これを機会に(「これ」って何?とはつっこまないで欲しい)みなさんも「くるり」を聞いてみてはいかがですか?
*1:友達が聞いていたのが偶々オレンジレンジのアルバムだったので。別にオレンジレンジとくるりを比べたわけではない。言葉の文。
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