[ All Along with you ]  a.k.a. [ It's all over with me ]
1. Many a little makes a mickle.
2. It is a long lane that has no turning.
3. Do not put off till tomorrow what you can do today.
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カテゴリ:thought( 4 )
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2006年 03月 02日 *
また更新が滞ってしまいました。

1月、2月と自分の精神的な弱さというか人が生きる上で不可欠な「ココロの余裕」の無さを痛感する毎日でした。

1月...というか正月。祖母がなくなりました。
もう何年も寝たきりの状態だったので、それなりの覚悟はできていました。年に何回も帰省出来るほど暇ではないので長いこと祖母とは会っていなかったのですが、たまたま正月帰省をしていた時で最期を看取ってあげることができました。

自分ももういい歳なので何度となく人の死というものと向き合ってきたのですが、自分の目の前で人が亡くなるというのは初めての出来事でした。ドラマとかで人の生き死にをテーマにしているものなんかがよくあると思うのですが、やっぱり自分が実際にその経験というか心理状態になってみないとその世界を知ることなんかできないんだということを強く実感するに到りました。

いい加減に思われるかもしれないけど、今までは葬式に参列しても...例えそれが生前親しくしていた人であっても、どこか人事のように傍観者のような気持ちで遠くを眺めていたような気がします。

心境の変化は突然起こるもので、今までは考えもしなかった自分の死に際や親の残りの人生なんかをふとした時に考えるようになりました。

自分は本当の苦境に立たされたとき、自らをそして自分の大切な人を支えることができるのであろうか...

柄にも無くそんな事を考えた2006'冬

*久しぶりの投稿がこんな重苦しいものになってしまい、申し訳ないです(ペコリ)
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by philboc | 2006-03-02 12:56 | thought
2006年 01月 10日 *
↑は西行法師が詠んだ時世の歌で、正確には「ねがはくは 花のもとにて 春死なむ 
         そのきさらぎの 望月の頃」 (『山家集』)

(願うことなら、桜の木のもと、春に死にたいものだ、
         そう、あの二月の満月の頃に)
というものです。

春に死にたい...
一見何の変哲もない言葉だけど、実に重く、ココロに染み入るコトバと感じるのは自分だけでしょうか?

『好きな季節は?』と問われた時、(統計を取ったわけではないけど)『春』と答える人が一番多いと思う。出会いと別れの季節であり、多くの人が希望に満ち溢れ、あの体を芯から温めてくれるような暖かさは何にも変えがたいもの。
特に日本人が『春』を好む理由の一つに『桜』の存在が挙げられます。桜は日本国の国花であり、日本人にとって「花=桜、春=桜」といっても過言ではありません。桜の開花時期は毎春ニュースになるし、桜を見ること(花見)が一つの行事として認知されているのって結構すごいですよね。それに、(これまた統計を取ったわけではないけど)桜を表題にした唄ってものすごく多くないですか?(列挙しようと思ったけど、数が多すぎるので却下)。

これだけ人々に認知され、日本人のスタンダードとも言える桜ですが、その実情はとても一般とは言いがたいものがあります。葉が出そろう前に花が咲きそろい「何もないところに花が咲く」という状態は古来生命力の強さを示すものであると同時に、桜という花が実に特殊な植物であるという証明でもあります。そして、一時期で花が咲き、枯れるというその特異性はその儚さ故、死を準える花として桜を認知させるに至りました。

↑のような事実を自分が知った時、とても不思議な気持ちになりました。
自分の無知さを嘆くと同時に、こういう視点、観点で物事を考えることがあるんだーというある種の驚きのようなものを感じたり...

自分はどうだろう?やっぱり春に死にたいと思うのだろうか?
そんな事を想った、2006年正月
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by philboc | 2006-01-10 16:43 | thought
2005年 12月 30日 *
大掃除の一環としてハードディスク(DVDレコーダ)を整理していて気づいたことですが、今年は戦後60年ということで戦争を想起するようなドラマだったりドキュメンタリーといったTVメディアによる特別番組が非常に多かったようなに思われます。何故ここまで戦争関連のTV番組が多かったのか?自分には良く分からないのですが、もしかすると近年の昭和回帰ブームや往年ドラマのリメークなどがそれを煽る一つの要因だったのかもしれません。

自分がテレビを見る時は、出演者の顔ぶれでその番組を見るかどうかの大部分を決めてしまっています。よって、これだけ多くの(戦争関連の)特別番組が放送されていながら、自分が目にしたのはそのうちのホンノ一握りだと思います。

その中で特に印象に残ったのが、先日放送された「戦後60年特別企画“おじいちゃん,本当のことを聞かせて”」。おじいちゃんとはフィリピンで日本軍から武装解除命令がなかったとして29年間フィリピンのジャングルでひとり戦い続けた小野田寛郎さんのこと。

小野田さんと対話をするのは石原さとみさん(19)。番組の途中途中に戦争時の映像が挿入されるものの、この二人の会話からは他のドキュメンタリーのような圧倒的な重々しさは感じられません。しかし、笑顔で孫世代の彼女と対話するその姿がすべてを物語っているような気がしてなりません。どんなに忠実にかつての惨劇を(ドラマで)表現しても、感じるとることができない"真実"がそこにはあるのでしょう。自分のように戦争を体験していない(言い換えると、戦争があったという事実さえ実感が乏しい)世代にとって、小野田さんの事を知らなかったという彼女の存在は番組内である意味で良いフィルターになっていたように感じられます。

他の番組のように戦争時の様子を克明に伝えているわけではないのですが、何か言葉で表現しきれないような不思議な気持ちにさせられました。真実を知るとは、もしかするとそういうことなのかもしれません。

惜しまれるのは、この番組が年末のしかも深夜の時間帯に放映されたということ。こういう番組こそ、ゴールデンのみんなのがテレビに視線を傾ける時に流してもらいたかった。
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by philboc | 2005-12-30 23:59 | thought
2005年 06月 20日 *
21世紀。
日本が、そして世界が最も関心を寄せ、力を注ぐべき対象は間違いなく私たちが住むこの地球の環境(問題)だと思います。
そもそも地球というのは、たまたま人間という生物が生きるのに適した気候を有していただけで、決して人間の蛮行な素行に忍従できるような丈夫な惑星ではないのです。

今、多くの環境問題が騒がれています。
その問題は実に多様化しており、ここに書き出すことなど不可能なほど多くの事象に渡っています。
現在騒がれているような環境破壊が進んだのはここ200年の間です。
地球が誕生してから今日までの時間を一日に換算すると、この200年なんてほんの30秒程度に過ぎないわけです。
その30秒で、ここまで深刻な状態に地球はなってしまったわけです。

この200年で悪化した地球を元の状態に戻すのに何年の月日が掛かるのでしょう?
まず200年では無理でしょう。
もしかすると1000年以上掛かるかもしれません
(というかそれ以前に地球があと1000年続く保障は全くありませんが...)
(人間が)犯した罪は一長一短では消せないのです。



なんでこんな堅苦しいことを書いたかというと、最近環境問題に対する様々なキャンペーンが行われていて、自分もそれに少しでも尽力したいと考えているからです。

みなさんは「京都議定書」をご存知ですか?
↑の流れを見ていただければ環境に関する話題というぐらいは分かってもらえるかもしれません。しかし最近見たニュースでは、この「京都議定書」を知っている大学生は全体の2割程度なんだとか...

情けない...
私たちが環境問題に対して如何に無知なのかということを痛感させられる事実です。
「京都議定書」を知らないということは即ち、環境問題に対して全く関心を寄せていないということになります。

少しでも関心を抱いて欲しい...
こんな場所で呼びかけても何の力にもならないかもしれませんが、少しでも役に立てればと思うております。



>最近環境問題に対する様々なキャンペーンが行われていて...
■例えばCOOL BIZ -クール・ビズ-もそのキャンペーンの1つ。
楽(ラフ)な格好をすることにより、冷房の温度を低く設定しようという試みです。

■最近、サマータイムの導入が再検討されているのも、環境への配慮からです
時間を有効に使うことによりエネルギー消費を抑えることができます(これには多くの問題点が付き纏いますが...)

■よくよく考えると万博もその1つと言えるのかもしれません。
具体的なことはわかりませんが、愛・地球博
(地球を愛するための万博)と銘打ってるわけですからね...

■明日(6月21日)に行われる100万人のキャンドルナイトも地道ではありますが、多くの人々に関心を抱いてもらうための良いチャンスだと思います。
「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」もその一環です)

b0015825_1125545.gif■環境省も協賛するチーム・マイナス6%
これの一員になり少しでも普段の生活の中で、CO2(二酸化炭素)を抑え、地球温暖化を防ぐ生活を心掛けていきたいものです。



b0015825_143401.gifネットで何ができるのか?私たちに何ができるのか?
クリックで救える命がある。
このサイトでは、クリックをすることにより企業が(ワンクリックで一円の)募金を行ってくれます。
すべてのサイト(今日現在8つの企業)を回れば、一日に8円の募金をすることが可能なわけです。
募金は環境保護の他に、飢餓撲滅への援助、カンボジアの教育支援、国境なき医師団などの様々な支援のために使われます。

あなたが少し時間を割いて、クリックをするだけで何人もの人々の助けになり、命を救うことができるのです。
みなさんも、毎日ネットに何分、何時間という時間を費やしていることでしょう。
そのうち、ほんの僅かなの時間を、募金することに使っていただけないでしょうか?
ご協力お願いします。



自分もまだまだ勉強不足であり、知らないことだらけです。
そして実際に行動に移していることはほんのわずかというのが現状です。
タイトルに「自分の道」といれましたが、こういう問題は一人一人が真剣に考え、行動に移さなくてはなりません。

グダグダ書きましたが、少しでも関心を抱いていただけたでしょうか?
リンク先のサイトは何処も見るべきサイト(見る価値のあるサイト)なので、時間のあるときにでも巡回してみてください。

一人でも多くの方に関心を持っていただきたいので、サイト(ブログ)持ちの方がおりましたら、上記の話題について自分のサイトでも触れていただければ幸いです。
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by philboc | 2005-06-20 01:36 | thought